19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小浜市議会 2021-12-14 12月14日-02号

若者を中心として魚離れが進む昨今ですが、核家族化の進行や食の欧米化に伴い魚介類消費減少要因と考えられます。若狭湾で漁獲された新鮮な魚介類子供たちに食べていただき、そのおいしさを知っていただくことが大切と思います。また、キッズ・キッチンやジュニア・キッチンで学ぶ料理教室や魚のさばき体験と連携して取り組まれ、魚好きの子供になっていただきたいし、将来魚の消費が増えることを望みたいと思います。 

大野市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-02号

最近、魚離れがあります。 それと、大野市のお魚屋さんから買うということは、そこに収益が上がるということです。 こういったものに、私は使いたいなと思いました。 それで予算を組むときには、やっぱりこういった身近な市民にどれだけ還元できるかと、市民の税金を一時預かってるだけだと思うので、そういったことをぜひ考慮していただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(山崎利昭君)  政策局長、清水君。

小浜市議会 2016-03-18 03月18日-05号

第6款農林水産業費、第3項水産業費、第1目水産業総務費漁港維持管理経費170万7,000円について、魚離れ漁業にかかわる人がどんどん減っていく中で、漁港整備についての、基本的な考え方を問う質疑があり、これに対して、全部をフルセットで整備される時代は終わったと思っている。ある程度機能集約をしていく必要があると考えているとの答弁でした。 

小浜市議会 2015-09-09 09月09日-02号

「STOP魚離れ!魚大好き人口拡大事業」として魚に親しむ機会を提供し、地元水産業への理解関心を深めようと、食の重要性安全性についての意識向上を図るという目的で、競りの見学、魚のさばき方や調理体験水産加工施設見学など実施されてこられましたが、これらの成果をどのように検証されておられるのでしょうか。また、さらなる次の取り組みはいかがなものかお伺いいたします。

小浜市議会 2014-03-11 03月11日-04号

また、漁業面におきましては、魚食推進するため小浜漁業協同組合と連携し、学校給食における地場水産物供給回数を増やすことにより、子供たちの味覚を育て、魚に対する関心を高め、魚離れ抑制を図るなどの取り組みを行っております。 そのほか、農林水産業体験キッズ・キッチンなどの食育事業を組み合わせた食育ツーリズムにつきましても、積極的に取り組んでいるところでございます。 

おおい町議会 2011-03-01 03月01日-01号

次に、水産業振興についてでございますが、島国の我が国では、動物性たんぱく質供給の約4割を水産物が占めている現状の中にあって、近年、特に若い世代における魚離れが急速に進行していると言われております。また、すしブームなどにより水産物世界的需要が高まり、水産資源の悪化の危惧と相まって、資源保護意識の高まりにより水産業を取り巻く環境は年々厳しいものとなっております。

小浜市議会 2010-03-01 03月01日-02号

ストップ魚離れ!魚大好き人口拡大事業でございますが、その目的概要としまして、魚に親しむ機会の提供、また、地元水産業への理解関心を深め、食の重要性全体について意識向上を図るということでございます。また、セリの見学やさばき方の調理体験水産加工施設見学ということでございますが、魚離れ現状をどのように把握されておられますか。また、この対象となる年代は、どのように考えておられるのか。

福井市議会 2009-06-17 06月17日-04号

これに対して,仲卸組合は市内のいわゆる魚屋さんが減少する中,販路は縮小の一途をたどっておりますし,また福井魚商協同組合も食生活における魚離れ大手小売業者進出に伴い,組合を脱退せざるを得ない者が一人や二人でないと聞いております。中央卸売市場水産部門を支える3つの柱のうち,仲卸魚商の2本の柱は倒壊寸前であり,市場水産部門機能は既に麻痺していると言わざるを得ません。 

福井市議会 2009-03-02 03月02日-02号

近年の漁獲量減少魚価の低迷,漁業就業者後継者不足,さらには消費者魚離れなど,多くの課題があります。こうした中,昨年は追い打ちをかけるように燃料費高騰という問題が持ち上がるなど,漁業を取り巻く環境はますます厳しい状況にあります。漁業者が元気になれば,市民はもとより本市の観光面においても大きな経済効果をもたらすものと思っております。

福井市議会 2008-06-10 06月10日-03号

こうした背景には,もちろん消費者魚離れ後継者不足の問題もあろうかと思いますが,最大の要因大手のスーパーや量販店など,大規模な資本を要する企業が小売の中心的な役割を担い,また生産者側も独自の流通ネットワークを構築して消費者への直売り推進するなど,小売流通の形態が大きくさま変わりしたことにあります。

敦賀市議会 1992-06-22 平成4年第2回定例会(第2号) 本文 1992-06-22

日本人はずっと昔からコメや野菜を主とし、動物性タンパク質は魚からとってきましたけれども、過去30年間に著しく欧米化が進み、牛乳、卵、肉類、油類が多くとられ、防腐剤着色料漂白剤膨張剤など、食品添加物を含んだインスタント食品冷凍食品など、安上がり食品のはんらんなどによって、子供たち動物性食品油脂食品を好み、魚離れ野菜嫌いが目立ってきました。

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